↑チョッパーから降り立つ足取りにも風格が見られる
置かれている状況や場所を問わずクリスマスはやって来て,そこに待つ人々がいる限りサンタクロースもやって来る.
未だ情勢が不安定なイラクに駐留する米軍の基地も例外ではなく,トナカイの鈴ならぬターボエンジンの爆音と共に赤白のコスチュームが舞い降りたようだ.
高額の報酬と安全が保証(保険加入)され,コスチュームの下には防弾ベストを着込んだ“プロ”のサンタクロースが派遣されたかと思いきや,やはりと言うか戦闘服から着替えた“身内”の来訪だったようで,そう聞いて改めて写真を見ると傍の2人の兵士と同様に堂に入った身のこなしのようにも感じられる.
物騒ではあるが万が一搭乗機が撃墜された場合は“Santa Clause is down!”と無線で叫ばれるのだろうか?(ちなみに背後の“トナカイ”もUH-60ブラックホークっぽい)
いずれにしても訪問を受ける兵士達が来年のこの時季には家族と共に過せているよう,そして柵の外に住むイラクの人々も(クリスマスは祝わないにしろ)穏やかな日々を送れているよう祈りたい.
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